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虎食人卣 虎卣

円泉寺の住職が所蔵している仏像・仏画・神具などの骨董品の一部を自分のブログに載せました。

その中に 殷の時代のものと言われている「虎食人卣 (ゆう)」と題する青銅神具と思われる酒徳利がありました。

縄文土器ににた顔の虎が人を抱いています 。

大きさはティファールの湯沸し器ぐらいで 、酒をいれる入れ口は頭上にあり、鹿のとってがついた蓋があります。

円泉寺ブログを見た複数の知人から、この像が顔も体型も足の長さも私にそっくりだと、 何故かフィーバーしました。

目が大きく 出ていて、ズンドウで短足、顔が潰れてるなどイメージ的にピッタリだとか。

悔しいけど よく特徴が似ています。

抱かれている人の顔に恐怖感謝が見られないのが不思議です。

細かい紋様にも感心しましだ。

このような貴重品に似いる言われて、悪い気分はしませんでした。